いい歌と上手い歌の違い
ども!
4記事目にしてやっと音楽的な内容をしっかり目に書こうと思います!
さっそくですが、タイトルにあるように、
上手い歌を歌いたいですか?
それとも
いい歌を歌いたいですか?
その違いは分かりますか?
ということで説明していきます。
あくまで僕個人の意見なので、皆様の意見もコメントにて教えてくださいね。
始めに、極論ですが上手くていい歌を歌えるのが最高にいいです!!!
ですがそれはなかなか簡単ではないですよね。
というのも、歌というのは各々の好みによる部分が大きいので、万人ウケする歌なんて誰も歌えません。
たとえプロのアーティストとでもです。
まず今言ったことを頭に入れて聞いてください。
歌に万人ウケはない、そして好みによる。
この記事を読んでくれてる人はおそらく歌がすごい好きな方か歌について知りたい初心者さんかアーティスト希望の方だと思います。
そんなあなたが上手くていい歌を歌う為にはどうすべきかを僕なりに説明していきます。
まず【上手い歌】とは
定義はありませんが、
音楽で大事だと言われている3大要素があります。それは
①リズム
②メロディー
③ハーモニー
この3つです。
これらがずば抜けていれば上手く歌えます!
カッコよくうたってるひと、綺麗に歌いこなす人、ハモれる人などなど、
一緒にカラオケ行ったときにいますよね。
聞いてて上手いな〜って思いますよね。
リクエストもしますよね。
一緒にも歌いたい。そう思いますよね。
上手い歌を歌えれば周りからの評価は間違いなく上がります。歌ってても気持ちいいと思います。褒めてもらったりリクエスト貰ったり盛り上がったり!
上手い歌を歌いたければ、
さっき言った3つのことをできれば上手く聞こえます!!
そして次に【いい歌】
これも定義は無いので説明難しいのですが、
シンプルに感動する歌です。
BGMのように聞き流せない、なぜか心に語りかけてくるような歌。好きな人を思い出したり、思い出の場所や人を思い出したり、勇気を貰ったり、、、
心に語りかけてくる歌
とてもいい歌ですよね。
僕は昔サラリーマン時代に、会社の同期を無理やりカラオケに誘って二人で歌った思い出があります。
その時彼の歌を聞いたことがなかった僕はどうしてもその友人の歌が聞きたくて無理やり歌わせました笑
下手だからと嫌がっていましたが
彼が選曲したのは、
キセキ/GReeeeN
でした。
たしかに歌は上手くなかったです。
ですが、赤面しながらも両手でマイクを持ち、苦しそうでも必死に歌うその姿や声に感動したのを覚えてます。
彼は上手くはなくてもいい歌を歌ってました。
それで僕は心を動かされました。
上手くなくてもいい歌は歌えるんです。
逆に良くなくても上手に歌えるんです。
たまに見る歌モノマネの番組で、激似な歌を歌う人がいますが感動しませんよね?
なぜだかわかりますか?
モノマネを上手くやろうと歌ってるからです。
本物の歌手の方は、上手く歌おうとしません。(既に上手だから意識しなくても上手なのもありますが)
本物はちゃんとメッセージや想いや表現の仕方を知っています。
そこが感動刺せられるかどうかの差です。
もちろん誰しも上手く歌いたいんです。
でも知識と練習さえあれば上手くは歌えます。
誰でもある程度までは歌えます。
でもいい歌は、経験と感情とシチュエーション等の条件が揃わないと歌えないんです。
これからあなたがどんな歌を歌っていくのか、
どんなアーティストになりたいか、
カラオケでどんな曲を歌うか、
歌には聴かせ方が無数にあります。
あなたなりの歌を歌ってください。
それが上手な歌でいいです。
いい歌じゃなくてもいいです。
自分が気持ちよくなれるならそれでもいいです。
ただ、少しでも上手にいい歌を歌いたいと思った方は、今後の記事も読んで見てください、
歌に対するアプローチや考え方、またその方法などをまた後日書きます!
最後になんですが、自分の歌を録音して聞いてみて、感動できればそれは正解だと思います!
試して見てください☺️
でわでわ!